2021/05/08 21:08
今回はスタンプシール台の仕様についてです。
スタンプ板?スタンプ台?呼び方はいまいち定まっていない品です。
ショップでの販売、一部のセットに同梱しています。
シーリングスタンプストーンの使い方
シーリングスタンプを作る台座にします。
触るとひんやりしていて熱伝導率が良いので、早く冷えてくれる
平らなので、スタンプするときに均等にワックスが流れやすいから、丸く作りやすい
作ってから剥がせる
というのがよいところ
スタンプストーンの大きさ
よくあるのは八角形の直径90mm、厚み7mm
材質は天然石の品が多いです。
当店の扱いもこの大きさです。
スタンプストーンの注意点
ストーンの裏面のザラザラ
裏面は加工されていない品がほとんど
品によってはザラザラなので、ガラステーブルの上ではちょっとキモチワルイし、木製テーブルには傷をつけるかもしれません。
オススメなのはEVAのクッションテープを裏面にはること
当店ではこちらを使ってます。
セット品でスタンプ込みの品には1mくらい付属させています。
シーリングスタンプ台の柄はランダム
たまに「ちょっとまて」というような柄に出会うことも
どう見ても心霊写真です(笑)
ここまであからさまなのはちょっと避けておきますけど、天然石なので模様はさまざまです。
ご了承ください。
スタンプを作るのが目的の場合はストーンがベスト・・でもない
キレイにはがしたい場合は、クッキングシートの方がはがれやすかったりします。
もう気持ちいいくらい剥がれます。
お試しあれ
早く冷やしたいんだよーという方はアルミや銅を敷くと早く冷えます。
なんで大理石風のスタンプ台にするの?というと
写真映えがいいから!
これにつきますね(笑)